まだANT修理はしていないのですが、一応元気なDJ-P22
昨夜ですが、貴重な特定小電力の通信実験を行いました。
その実験結果は、とても痺れるものでした。
ニ〇ー〇リノの実験結果について、世間は騒いでいますが、
私はこちらのほうが、驚愕で確実な実験結果を得たと実感しています。
ご出張で来札中の、アイチAC623局ご協力のお陰です、
いつもありがとうございます。
最初RPTにてお願いしましたが、ピピ音のみでどうも良くありません。
アップリンクに変調が乗るのも2歩手前くらいの感じです。
AC623局談 「叩けない...」
幸いにしてご宿泊場所が隣駅です、ここで希望の光が見えてきました。
「お互いの窓の方角」です。
623局は東窓、私の運用してる部屋の窓は西窓。
フェイクですがmailにてL3ch QSYを依頼しました。
QSYすると"振り切れ"で丁寧なチャンネルチェックが聞こえます。
お団子フルスケールです。
「あれ、L3使用中?」と思いきや、その変調はまさにAC623局さんです!
"拍子抜け"するとはまさにこのことで、最初から直接波で実験を
お願いすべきでした。
安定したラグチューが出来ます。実に快適でした。
ためしに"1mW"に変更してみました。(つまり 0.001W です)
これはフリーライセンスを楽しむ者に許されている、"極限のLowパワー"です。
なんとこれも変化なく、お団子フルスケールです。
ただ窓際から程離れると、団子の減少(2個)がありますが、
お話しの内容はオールコピーできます。
冬のウィークディにこのような貴重な実験が出来て、恵まれています。
AC623局いつもありがとうございます。
翌朝お互いの距離を計測してみました。
その距離700mでした。