折角の休みなので、月が変わり"無線”を全然していないので、
市内の手稲山へ出かけてみた。
道は夜間は通行止めになっているようだ、以前来た時よりも、
各施設が老朽化していってるように見えた。
山頂に行くロープウェーは休業してるようで、山頂へは登山のみ
のようだ、小学校の頃の遠足で登ったことがあった。
熊避けの鈴を付けた登山者の方々が多く来られていた。
早速ワッチしてみると、パーソナルは振り切れで入ってきている、
(が運送業者さん達のようだ)、驚いたのが特小が良く入ってくる。
L1やL3が使用中、イベントの連絡用務のように聞こえる、ラリーの
イベントがあるのでその関連だろうか?となると空知地方から飛んで
来ていることになる。
先日の横津岳中腹からの津軽海峡超えを体験してから、特小の面白さ
を発見できた。秘めてるものが多いバンドだろう。
近いバンドの430MHz帯も面白いのだろうか。
それとチュークワさんがうっすら。7chは断続する搬送波。しばらく振りに火を
入れたので、最初故障してるのか?と思えるくらいに静かだった。なんとか
受信してるようだ。送信も試したい衝動に駆られる。
しばらくワッチすると。
CQを受信、耳をそば立ててロックオン
ソラチKZ701局(美唄移動)だ、久々のお元気な変調を聞いた。
RS41、美唄の例の移動地からだろうか?弱いように思う。
ピックアップ頂き久々の交信、41のレポートを頂く。
美唄市内の田んぼ脇からとのことで、良く飛んで来ている。
リグも無事で安心した。たまに火を入れてやることは大事だ。
お陰で坊主は回避、休みを満喫させて頂いた。
今月初のCB。やはり振幅変調の暖かみのある音はいいものだ。
さていよいよ秋オンが近づいてきました。
特小でダクトを体験できるでしょうか?未知の領域です。