CQ 11m こちらは "さっぽろTP7"

ひらけ空 ..... ようこそ、勇気を持って行動した者が体感できる神秘の領域へ。

市内の山へ

折角の休みなので、月が変わり"無線”を全然していないので、
市内の手稲山へ出かけてみた。
 
道は夜間は通行止めになっているようだ、以前来た時よりも、
各施設が老朽化していってるように見えた。
山頂に行くロープウェーは休業してるようで、山頂へは登山のみ
のようだ、小学校の頃の遠足で登ったことがあった。
熊避けの鈴を付けた登山者の方々が多く来られていた。
 
早速ワッチしてみると、パーソナルは振り切れで入ってきている、
(が運送業者さん達のようだ)、驚いたのが特小が良く入ってくる。
L1やL3が使用中、イベントの連絡用務のように聞こえる、ラリーの
イベントがあるのでその関連だろうか?となると空知地方から飛んで
来ていることになる。
 
先日の横津岳中腹からの津軽海峡超えを体験してから、特小の面白さ
を発見できた。秘めてるものが多いバンドだろう。
近いバンドの430MHz帯も面白いのだろうか。
 
CBでCQを出すも空振り、しばらくワッチすると、2chには業務関連の連絡、
それとチュークワさんがうっすら。7chは断続する搬送波。しばらく振りに火を
入れたので、最初故障してるのか?と思えるくらいに静かだった。なんとか
受信してるようだ。送信も試したい衝動に駆られる。
 
しばらくワッチすると。
CQを受信、耳をそば立ててロックオン
 
ソラチKZ701局(美唄移動)だ、久々のお元気な変調を聞いた。
RS41、美唄の例の移動地からだろうか?弱いように思う。
ピックアップ頂き久々の交信、41のレポートを頂く。
美唄市内の田んぼ脇からとのことで、良く飛んで来ている。
リグも無事で安心した。たまに火を入れてやることは大事だ。
 
お陰で坊主は回避、休みを満喫させて頂いた。
今月初のCB。やはり振幅変調の暖かみのある音はいいものだ。
 
 
さていよいよ秋オンが近づいてきました。
特小でダクトを体験できるでしょうか?未知の領域です。